セックスフレンドは、セックス(性交)を楽しむことを目的に交際している男女(または同性)の関係を指す俗語。セックスをすることができるが恋人ではなく友達(友達関係でありながらセックスをできる異性または同性のこと)をさす場合もある。一般的にセフレと略され、特にゲイの間ではセクフレと言われることが多い。
一般的には「相互合意の下で、性交を行う間柄」とされる。主に性交のみを目的とする場合と、性的関係も成立している異性の友人の場合に大別されるが、「心」と「身体」に関する想いは個人差が大きく、微妙な解釈の違いがあると思われる。恋人でも配偶者でもなく、また浮気や不倫といったものでもなく、性交によってつながった男女関係のことである。
セックスだけの関係
おそらく、本来の意味に最も近いとされている関係である。この関係にあるカップルの中には、デートをしたり、旅行に行ったり、誕生日やクリスマスなどにプレゼントを贈る事さえ嫌がる人間もいる。
セックスもする友達
このケースはSEX + FRIENDという単語の意味に近い。倫理観には個人差が大きく、例えば「恋人でない人と一緒に食事に行くことも嫌だ」と考える人もいる一方で「食事くらいは構わない」と考える人もいる。このように「一緒に食事をする」「一緒に遊びに行く」「一緒に遠出する」「相手の異性を部屋に入れる」といったことでも、嫌悪感を示したり、特にこだわらなかったりする人間もいて、実にまちまちである。さらに気軽に「せっかくお互い男と女の体を持っているのだから、使わないともったいないし、楽しいことをできるだけしたい」という考えのもとに、恋人でなくてもセックスをする関係もある。
元恋人
恋人関係を解消した後も、肉体関係が継続し、それなりに情も通い合っているし、身体も馴染んでいるが、いわゆる「お付き合い」はしていない、という間柄で、新しい恋人がどちらかにできるまで、関係が持続する場合もある。
一方的に立場が強い/弱い関係
男性よりも女性の立場が強い関係もあるが、大多数は「女性が好意を抱いている男性を引き止めるためにセックスをしている関係」である。このような関係では男性は女性を軽視し、「肉便器」などの蔑称で呼ぶ事もある。そのため「セフレから彼女に昇格したい」と女性が切実な願いを抱くことがあるが、男性側からすると、そのような女性のことは「いなくなっても惜しくない女性に過ぎない」とみなしている場合が多く、女性の願いが叶えられるケースは少数といえる。元恋人で、別れた後も女性が未だに好意をもっている場合にこうなることもある。
このような関係では、主に女性側が自分はセフレだと言うことはあっても、実質的には奴隷ちゃんであることも多い。男性にとって奴隷ちゃんはいなくなっても構わない存在であるため、自分の性欲や興味の限りを尽くすことができる。アダルトビデオの撮影を思わせる恥ずかしい行為や汚辱まみれのSMプレイをさせるなど、恋人や前述のようなセフレ関係を結んでいる相手に対しては到底できない行為を強要することもある。
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